樋口一葉の生涯と代表作
奇跡の十四か月
- 生没
- 1872–1896
- 出身
- 東京都
- 文学史
- 浪漫主義
- Wikipedia
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略歴
1872年(明治5年)、東京生まれ。本名は樋口奈津(夏子とも)。中島歌子の歌塾「萩の舎」で和歌と古典を学ぶ。父の死後は戸主として母と妹を養い、生活のため半井桃水に師事して小説の道へ進んだ。吉原遊郭近くの下谷竜泉寺町で荒物駄菓子屋を営んだ経験が「たけくらべ」に結実する。1894年(明治27年)末からのわずか14か月余りの間に「大つごもり」「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などの名作を次々と発表し、「奇跡の十四ヶ月」と呼ばれる。1896年(明治29年)、肺結核のため24歳で死去。近代日本文学における最初の職業女性作家であり、五千円紙幣の肖像にもなった。
収録作品
- 闇桜 1892年(明治25年)3月
- たま襷 1892年(明治25年)4月
- 別れ霜 1892年(明治25年)4月
- 五月雨 1892年(明治25年)7月
- 経づくえ 1892年(明治25年)10月
- 暁月夜 1893年(明治26年)2月
- 雪の日 1893年(明治26年)3月
- 琴の音 1893年(明治26年)12月
- 花ごもり 1894年(明治27年)2月
- 暗夜 1894年(明治27年)7月
- 大つごもり 1894年(明治27年)12月
- たけくらべ 1895年(明治28年)1月
- 軒もる月 1895年(明治28年)4月
- ゆく雲 1895年(明治28年)5月
- うつせみ 1895年(明治28年)8月
- にごりえ 1895年(明治28年)9月
- 十三夜 1895年(明治28年)12月
- わかれ道 1896年(明治29年)1月
- この子 1896年(明治29年)1月
- 裏紫 1896年(明治29年)2月
- われから 1896年(明治29年)5月