作品一覧
章ごとの詳しいあらすじと人物相関図まで用意した作品のページです。
52作品
- 怪談牡丹灯籠三遊亭円朝 1884年(明治17年)7月カランコロンと通う美女の亡霊
- 浮雲二葉亭四迷 1887年(明治20年)6月言文一致で書かれた最初の近代小説
- 舞姫森鴎外 1890年(明治23年)1月ベルリンに散った青年の恋
- 五重塔幸田露伴 1891年(明治24年)11月塔に一生を懸けた大工の意地
- たけくらべ樋口一葉 1895年(明治28年)1月大人になる前の淡く輝く初恋
- にごりえ樋口一葉 1895年(明治28年)9月銘酒屋の酌婦お力の宿命
- 今戸心中広津柳浪 1896年(明治29年)7月廓の華やぎの裏にひそむ絶望
- 金色夜叉尾崎紅葉 1897年(明治30年)1月熱海の海岸、金に裏切られた恋
- 不如帰徳冨蘆花 1898年(明治31年)11月家制度に引き裂かれた夫婦愛
- 福翁自伝福沢諭吉 1898年(明治31年)7月門閥制度は親の敵で御座る
- 高野聖泉鏡花 1900年(明治33年)2月山中の孤家に棲む妖艶な女
- 吾輩は猫である夏目漱石 1905年(明治38年)1月猫の目で笑う明治の知識人
- 坊っちゃん夏目漱石 1906年(明治39年)4月無鉄砲な江戸っ子教師の痛快譚
- 破戒島崎藤村 1906年(明治39年)3月素性を隠せという父の戒め
- 草枕夏目漱石 1906年(明治39年)9月「非人情」の境地を求める画工の旅
- 野菊の墓伊藤左千夫 1906年(明治39年)1月政夫と民子の悲しき初恋
- 婦系図泉鏡花 1907年(明治40年)1月「俺を棄てるか、婦を棄てるか」
- 蒲団田山花袋 1907年(明治40年)9月女弟子への恋を暴いた告白
- 虞美人草夏目漱石 1907年(明治40年)6月虚栄の女・藤尾をめぐる悲劇
- 三四郎夏目漱石 1908年(明治41年)9月「ストレイ・シープ」青春の迷い
- それから夏目漱石 1909年(明治42年)6月世間を捨てて心に従う恋
- 土長塚節 1910年(明治43年)6月鬼怒川べりの小作農の四季
- 門夏目漱石 1910年(明治43年)3月罪を負う夫婦の静かな日々
- 雁森鴎外 1911年(明治44年)9月無縁坂ですれ違う妾と医学生
- 黴徳田秋声 1911年(明治44年)8月なし崩しの所帯と倦怠の記録
- 爛徳田秋声 1913年(大正2年)3月囲い者から正妻の座を狙う女
- 銀の匙中勘助 1913年(大正2年)4月銀の匙が呼びさます幼き日の記憶
- 阿部一族森鴎外 1913年(大正2年)1月殉死を許されなかった一族の滅び
- こころ夏目漱石 1914年(大正3年)4月「先生」の孤独と罪の告白
- 山椒大夫森鴎外 1915年(大正4年)1月安寿と厨子王、姉弟の受難
- 出家とその弟子倉田百三 1916年(大正5年)11月恋と信仰のはざまで
- 明暗夏目漱石 1916年(大正5年)5月「未完」で絶たれた漱石の絶筆
- 地獄変芥川龍之介 1918年(大正7年)5月娘を犠牲にして描いた地獄の絵
- 恩讐の彼方に菊池寛 1919年(大正8年)1月贖罪の鑿と仇討ちの果て
- 或る女有島武郎 1919年(大正8年)3月情熱に忠実に生きた女の破滅
- 痴人の愛谷崎潤一郎 1924年(大正13年)3月ナオミに隷属していく男
- 孤島の鬼江戸川乱歩 1929年(昭和4年)1月孤島に隠された猟奇と愛憎
- 蟹工船小林多喜二 1929年(昭和4年)5月酷使される労働者たちの蜂起
- 春琴抄谷崎潤一郎 1933年(昭和8年)6月盲目の師と献身の弟子の愛
- 銀河鉄道の夜宮沢賢治 1934年(昭和9年)銀河を走る「ほんとうの幸い」探し
- 風の又三郎宮沢賢治 1934年(昭和9年)風とともに来た不思議な転校生
- 黒死館殺人事件小栗虫太郎 1934年(昭和9年)4月三大奇書の一、衒学の連続殺人
- ドグラ・マグラ夢野久作 1935年(昭和10年)1月三大奇書の一、狂気の迷宮
- 怪人二十面相江戸川乱歩 1936年(昭和11年)1月少年探偵団シリーズ第一作
- 鶴は病みき岡本かの子 1936年(昭和11年)6月芥川をしのぶ鎌倉のひと夏
- 夫婦善哉織田作之助 1940年(昭和15年)4月大阪の腐れ縁夫婦の人情噺
- 李陵中島敦 1943年(昭和18年)7月運命に翻弄された三人の男
- 細雪谷崎潤一郎 1943年(昭和18年)1月蒔岡家四姉妹が生きた阪神間
- 斜陽太宰治 1947年(昭和22年)7月滅びゆく華族と「斜陽族」
- 人間失格太宰治 1948年(昭和23年)6月道化を演じた男の破滅の手記
- 浮雲林芙美子 1949年(昭和24年)11月別れきれぬ男女、屋久島への旅
- 二十四の瞳壺井栄 1952年(昭和27年)2月大石先生と十二人の教え子