細雪(谷崎潤一郎)のあらすじ・登場人物
蒔岡家四姉妹が生きた阪神間
- 詳細なあらすじ
- 人物相関図
- 家族
- 文字数
- 572,013字
- 読了目安
- 約19時間4分
- 表記
- 新字新仮名
- 種別
- 小説
- 舞台
- 大阪府
- 兵庫県
この作品について
谷崎潤一郎が戦中から戦後にかけて書き継いだ長編小説。大阪船場の旧家・蒔岡家の四姉妹を中心に、昭和11年(1936年)から16年にかけての阪神間を舞台として、三女雪子の縁談と四女妙子の奔放な恋愛をめぐる日々を、花見や蛍狩りなど季節の行事とともに絵巻のように描く。作者の妻・松子とその姉妹の暮らしが素材になったとされる。1943年(昭和18年)に『中央公論』で連載が始まったが、時局にそぐわないとして軍部の圧力で掲載が止まった。戦後の1947年に下巻が『婦人公論』に連載され、翌1948年に全三巻が刊行され、毎日出版文化賞を受けた。会話には大阪の船場言葉が用いられている。本アプリには上・中・下巻の3分冊で収録する。
あらすじ
人物相関図
章ごとの「詳細なあらすじ」
アプリでは、この作品を次の章立てで詳しく読めます(全文はアプリ内)。
- 一 この作品について
- 二 主要人物
- 三 主要なサブキャラクター
- 四 上巻──「新聞の事件」と最初の縁談
- 五 上巻──本家の東京移転、そして野村
- 六 中巻──阪神大水害
- 七 中巻──板倉との恋、そしてその死
- 八 下巻──沢崎、橋寺と、重なる破談
- 九 下巻──妙子の<ruby>赤痢<rt>せきり</rt></ruby>と、奥畑の正体
- 十 下巻──御牧との縁談
- 十一 下巻──二つの結末
- 十二 重要な設定と伏線