細雪(谷崎潤一郎)のあらすじ・登場人物
蒔岡家四姉妹が生きた阪神間
- 発表
- 1943年(昭和18年)1月
- 初出
- 中央公論
- 種別
- 小説
- 文字数
- 572,013字
- 読了目安
- 約19時間4分
- 表記
- 新字新仮名
この作品について
谷崎潤一郎が戦中から戦後にかけて書き継いだ大長編小説。大阪船場の旧家・蒔岡家の四姉妹が暮らす昭和10年代の阪神間を舞台に、三女雪子の縁談と四女妙子の恋愛事件を軸として、滅びゆく上方の上流文化と季節の年中行事を絵巻のように描く。1943年(昭和18年)に「中央公論」で連載が始まったが、時局に合わないとする軍部の圧力で中止され、戦後の1948年(昭和23年)に完結した。谷崎文学の集大成と評される。本アプリには上・中・下巻の3分冊で収録する。
人物相関図
人物の関係を整理した相関図(アプリ収録の図をそのまま掲載しています)章ごとの「厳選あらすじ」
アプリでは、この作品を次の章立てで詳しく読めます(全文はアプリ内)。
- 一 この作品について
- 二 主要人物
- 三 主要なサブキャラクター
- 四 上巻──「新聞の事件」と最初の縁談
- 五 上巻──本家の東京移転、そして野村
- 六 中巻──阪神大水害
- 七 中巻──板倉との恋、そしてその死
- 八 下巻──沢崎、橋寺と、重なる破談
- 九 下巻──妙子の<ruby>赤痢<rt>せきり</rt></ruby>と、奥畑の正体
- 十 下巻──御牧との縁談
- 十一 下巻──二つの結末
- 十二 重要な設定と伏線
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