広津柳浪の生涯と代表作

明治の深刻小説

生没
1861–1928
出身
長崎県
文学史
  • 擬古典主義
Wikipedia
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略歴

1861年(文久元年)、肥前国長崎に生まれる。本名は直人(なおと)。1888年(明治21年)ごろ尾崎紅葉と知り合って硯友社の同人となり、「残菊」で認められた。1895年(明治28年)前後からは下層社会の悲惨や人間の暗部を鋭く描く独自の作風に転じ、「変目伝」「黒蜥蜴」、そして吉原の娼妓の悲恋と死を描いた「今戸心中」などで、いわゆる「深刻小説(悲惨小説)」の代表作家として一時代を築いた。自然主義文学の先駆とも目される。門下から永井荷風を送り出し、また小説家・評論家の広津和郎は子である。1928年(昭和3年)、六八歳で没した。

収録作品

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