亀井勝一郎の生涯と代表作
古寺に心の歴史を探る
- 生没
- 1907–1966
- 出身
- 北海道
- Wikipedia
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略歴
1907年(明治40年)、北海道函館に銀行支配人の長男として生まれる。東京帝国大学美学科に入学したが、マルクス主義の運動に加わって中退し、治安維持法違反で投獄された。出獄後に転向し、1935年に保田與重郎らと雑誌『日本浪曼派』を創刊する。この頃から太宰治と親しく交わった。奈良の古寺と仏像を訪ねて信仰と美について思索した『大和古寺風物誌』(1943年)は広く読まれる。戦後は『現代人の研究』『愛の無常について』など人生論でも多くの読者を得た。大作『日本人の精神史研究』で菊池寛賞を受け、日本芸術院会員となる。1966年(昭和41年)、59歳で死去。
収録作品
- 大和古寺風物誌 1943年(昭和18年)