神吉三郎の生涯と代表作

英米の古典を端正に訳す

生没
1899–1952
出身
栃木県
Wikipedia
Wikipedia

略歴

1899年(明治32年)、栃木県に生まれる。1923年に東京帝国大学英文科を卒業し、陸軍大学校の語学教師(のち教授)を務めながら翻訳に打ちこんだ。『ベーコン随筆集』『ウェークフィールドの牧師』を岩波文庫に訳し、ボズウェル『サミュエル・ジョンスン伝』は戦時中に続巻の刊行を許されず、完結は戦後の1948年となった。敗戦で陸軍大学校が廃校になると公職追放にあい、苦しい生活を送る。1950年に東京大学教養学部の講師となり、翌1951年にソロー『森の生活』を刊行。1952年(昭和27年)、在職中に53歳で死去。長男は直木賞作家の神吉拓郎。

翻訳・現代語訳