川端茅舎の生涯と代表作

露の句に命を見た俳人

生没
1897–1941
出身
東京都
文学史
  • 写生派
Wikipedia
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略歴

1897年(明治30年)、東京日本橋に生まれる。本名は信一。異母兄は画家の川端龍子。岸田劉生に絵を学んだが病で断念し、高浜虚子に師事して俳句に転じた。1934年に『川端茅舎句集』を出し、『ホトトギス』同人となる。露や石、雲などに生命を見出す澄んだ句風で知られ、「金剛の露ひとつぶや石の上」「一枚の餅のごとくに雪残る」などの句がある。病苦と闘いながら句作を続け、1941年(昭和16年)、43歳で亡くなった。

収録作品