木村荘十の生涯と代表作
錫の山を撃つ直木賞
- 生没
- 1897–1967
- 出身
- 東京都
- 文学史
- 大衆文学
- Wikipedia
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略歴
1897年(明治30年)、東京・深川の牛鍋店「いろは」の支店に、木村荘平の十男として生まれる。異母姉に作家の木村曙、兄に評論家の荘太や画家の荘八がいる。慶應義塾を中退し、第一次世界大戦中に渡英。のち満鉄に勤めたり、大連で新聞記者や雑誌社を経営したりして、満洲で過ごした。30代で帰国し、小説の執筆に専念する。1932年(昭和7年)、「血縁」でサンデー毎日大衆文芸賞を受賞。1941年(昭和16年)、雲南の錫鉱山で酷使される少年たちを描いた「雲南守備兵」で第13回直木賞を受賞した。ほかに自伝的小説「嗤う自画像」、「浪人街道」「魔境五千哩」などがある。1967年(昭和42年)、70歳で没した。
収録作品
- 雲南守備兵 1941年(昭和16年)4月