北一輝の生涯と代表作

国家改造を夢見た思想家

生没
1883–1937
出身
新潟県
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略歴

1883年(明治16年)、新潟県佐渡郡湊町(現在の佐渡市)の酒造業の家に生まれる。本名は北輝次郎。上京して独学で学び、1906年に23歳で大著『国体論及び純正社会主義』を自費出版したが、直ちに発売禁止となった。中国革命同盟会に加わって中国に渡り、辛亥革命に関わって『支那革命外史』を著す。1919年に上海で書いた『日本改造法案大綱』では、天皇と国民が直結する国家の改造を構想し、陸軍の青年将校たちに大きな影響を与えた。1936年の二・二六事件では、青年将校たちを思想面で導いたとして民間人ながら首謀者の一人とされ、翌1937年(昭和12年)に54歳で処刑された。

収録作品