村岡博の生涯と代表作

茶の本を日本語に

生没
1895–1946

略歴

1895年(明治28年)生まれの英文学者・翻訳者。岡倉天心が英語で著した「The Book of Tea」を「茶の本」として日本語に移し、1929年(昭和4年)に岩波文庫から刊行した。原文の格調を保ちながら読みやすい日本語に置き換えたその訳文は、以後もっとも広く読まれる定訳となり、天心の思想を日本の読者に届ける役割を果たした。1946年(昭和21年)、51歳で死去。

翻訳・現代語訳