千家元麿の生涯と代表作

白樺派に近い人道詩人

生没
1888–1948
出身
東京都
文学史
  • 白樺派
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略歴

1888年(明治21年)、東京に生まれる。出雲大社の宮司の家柄の千家尊福と画家の小川梅崖の長男として生まれた。少年期から俳句や短歌を雑誌に発表し、のちに口語自由詩へ進む。1918年に第1詩集『自分は見た』を刊行し、武者小路実篤が序文を、岸田劉生が装幀を担当した。「白樺」の周辺にあって、日常の小さな光景を衒いのない言葉で歌う人道主義的な詩人として知られ、新しき村とも関わった。のちに詩集『虹』『野天の光』などを出した。1948年(昭和23年)、東京の自宅で肺炎のため亡くなった。

収録作品