東野辺薫の生涯と代表作
紙漉きの村を描く
- 生没
- 1902–1962
- 出身
- 福島県
- Wikipedia
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略歴
1902年(明治35年)、福島県二本松に生まれる。本名は野辺慎一。旧制安積中学校を経て早稲田大学高等師範部国漢文科を1923年(大正12年)に卒業し、長野・福島の中学校や高等学校で教えながら創作を続けた。1930年(昭和5年)に戯曲集『黎明を待つ人々』を自費出版し、1941年(昭和16年)には懸賞小説「国土」が「サンデー毎日」に掲載された。1943年(昭和18年)、福島県安達郡の紙漉きの村を舞台にした「和紙」で第18回芥川賞を受賞し、福島県在住者として初の受賞者となった。戦後も教職に就き、県の文学団体の会長や文学賞の選考委員を務めて後進の育成に尽くした。1962年(昭和37年)6月25日に没した。
収録作品
- 和紙 1943年(昭和18年)4月