ルイス・キャロルの名文

ルイス・キャロルの作品から、よく知られた一節を集めました。

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愛ちやんの夢物語

むかし、支那の莊周といふ人は、夢に胡蝶と化つたと云ふ話しがありますが、夢なればこそ、漫々たる大海原を徒渉りすることも出來ます、空飛ぶ鳥の眞似も出來ます。世に夢ほど面白いものはありません。

明治四十二年の訳者はしがき。荘周の蝶の夢になぞらえ、夢の自由さと面白さを語って、この「お伽噺」の訳を紹介する。

突然可愛い眼をした白兎が、その傍に驅け寄つて來ました。

『不思議の国のアリス』の邦訳(愛ちやん)で、物語の入口となる白兎の登場。この兎を追って、愛ちやんは兎の穴へ落ちていく。

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ルイス・キャロル