知里真志保の生涯と代表作

アイヌ語を学問にした人

生没
1909–1961
出身
北海道
Wikipedia
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略歴

1909年(明治42年)、北海道幌別郡登別村(現・登別市)のアイヌの家に生まれる。『アイヌ神謡集』を残した知里幸恵は姉にあたる。室蘭中学を卒業後、金田一京助らに勧められて上京し、第一高等学校から東京帝国大学に進んで言語学を学んだ。樺太での教職などを経て北海道に戻り、北海道大学の教授となる。アイヌ自身の立場から、アイヌ語の文法や方言、地名を言語学の方法で厳密に研究し、『分類アイヌ語辞典』で朝日文化賞を受けた。先行する研究者の誤りも遠慮なく批判し、アイヌ語学の基礎を築いた。各地の言い伝えに登場する化け物や妖怪をまとめた「えぞおばけ列伝」のように、口承文芸を紹介した文章もある。1961年(昭和36年)、52歳で死去。

収録作品

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