江戸川乱歩の生涯と代表作

怪しい夢の案内人

生没
1894–1965
出身
三重県
文学史
  • 大衆文学
Wikipedia
Wikipedia

略歴

1894年(明治27年)、三重県名張市生まれ。本名は平井太郎。早稲田大学政治経済学部卒業後、様々な職を転々としながら、敬愛するエドガー・アラン・ポーにちなむ筆名「江戸川乱歩」で1923年(大正12年)に「二銭銅貨」を発表し、日本探偵小説の先駆者として文壇に登場した。名探偵・明智小五郎を生み出し、「心理試験」「D坂の殺人事件」などの本格探偵小説から、「人間椅子」「押絵と旅する男」といった怪奇幻想味の濃い作品まで、幅広い作風で人気を博した。少年向けの「怪人二十面相」シリーズでも国民的な人気を得る一方、探偵小説誌「新青年」を主な発表の場とし、谷崎潤一郎の作品にも強い関心を寄せた。戦後は評論・研究や後進の育成にも力を注ぎ、探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長を務め、1954年(昭和29年)には自身の寄付を基金として江戸川乱歩賞が創設された。1965年(昭和40年)、脳出血のため70歳で死去。

収録作品

名文

江戸川乱歩の名文

関連する作家