紀貫之の生涯と代表作
女文字で旅日記
- 生没
- 872–945
- 出身
- 京都府
- Wikipedia
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略歴
872年(貞観14年)頃に生まれた、平安時代前期を代表する歌人・官人。紀望行の子。醍醐天皇の命により、紀友則・凡河内躬恒・壬生忠岑とともに最初の勅撰和歌集「古今和歌集」を撰進し、その序文「仮名序」に「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」と記して和歌の本質を説いた。三十六歌仙の一人に数えられ、「古今和歌集」には撰者の中でも多くの歌が採られている。家集に「貫之集」があり、屏風に描かれた景物を題として詠む屏風歌にも優れた。930年(延長8年)から土佐守として任地に赴き、その帰京の旅を女性に仮託した仮名文で綴った「土佐日記」は、日本最古の仮名日記文学として、のちの日記・随筆・物語文学に大きな影響を与えた。945年(天慶8年)頃没。
収録作品
- 土佐日記 935年