戸川秋骨の生涯と代表作
洒脱な英文学者
- 生没
- 1871–1939
- 出身
- 熊本県
- 文学史
- 浪漫主義
- Wikipedia
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略歴
1871年(明治3年)、肥後国玉名郡岩崎村(現在の熊本県玉名市)に生まれる。本名は戸川明三。明治学院で島崎藤村・馬場孤蝶と同級になり、北村透谷らとともに雑誌『文学界』の同人として評論や随筆を発表した。同人たちとともに樋口一葉と親しく交わり、1896年の一葉の葬儀では斎藤緑雨とともに世話をしている。東京帝国大学の選科で英文学を学び、山口高等学校などで教えたのち、慶應義塾大学の教授を長く務めた。エマソンの論文集や小泉八雲の『神国日本』などを翻訳し、『凡人崇拝』などの随筆集では、軽妙で洒脱な筆致で知られた。1939年(昭和14年)、68歳で死去。
翻訳・現代語訳
- 葬られたる秘密 1904年(明治37年)4月