岡倉天心の名文

岡倉天心の作品から、よく知られた一節を集めました。

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茶の本

茶は薬用として始まり後飲料となる。

東洋の美意識を英語で世界に説いた名著の第一行。薬から飲み物へ、やがて「審美的宗教」へという本書の道筋を一文で示す。

茶道の要義は「不完全なもの」を崇拝するにある。

第一章の一節。完全でないものにこそ美を見るという茶の湯の精神を一文で言い切り、東洋の美意識を世界の読者へ伝えた。

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岡倉天心