竹内浩三の名文
竹内浩三の作品から、よく知られた一節を集めました。
1件
骨のうたう(原型)
戦死やあわれ 兵隊の死ぬるやあわれ とおい他国で ひょんと死ぬるや だまって だれもいないところで ひょんと死ぬるや
竹内浩三「骨のうたう」の冒頭。二十代の詩人が、兵士の死を「ひょんと」という軽い言葉で言い表す。英雄の死ではなく誰にも看取られない死を見つめ、作者自身も戦地で消息を絶った。戦争詩として今も読み継がれる。
竹内浩三の作品から、よく知られた一節を集めました。
1件
戦死やあわれ 兵隊の死ぬるやあわれ とおい他国で ひょんと死ぬるや だまって だれもいないところで ひょんと死ぬるや
竹内浩三「骨のうたう」の冒頭。二十代の詩人が、兵士の死を「ひょんと」という軽い言葉で言い表す。英雄の死ではなく誰にも看取られない死を見つめ、作者自身も戦地で消息を絶った。戦争詩として今も読み継がれる。