片山敏彦の生涯と代表作
ロランに学んだ詩と友情
- 生没
- 1898–1961
- 出身
- 高知県
- Wikipedia
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略歴
1898年(明治31年)、高知市の医師の家に生まれる。第六高等学校を経て東京帝国大学独逸文学科に学び、在学中に高村光太郎や尾崎喜八、彫刻家の高田博厚らと知り合った。ロマン・ロランに心酔して1925年から文通を始め、仲間とロマン・ロラン友の会を作る。法政大学で教えながら、高村らと雑誌『大街道』『東方』を出し、1929年からのヨーロッパ滞在中にはスイスにロランを訪ねて親しく交わった。帰国後は第一高等学校の教授となり、ロランの『ベートーヴェンの生涯』をはじめ、ヘッセ、リルケ、ハイネ、ゲーテなどを日本語に移した。自身も詩人であり、詩集『朝の林』などを残している。戦後は日本ロマン・ロランの友の会の委員長として『ロマン・ロラン全集』の監修にあたり、絵画にも親しんだ。1961年(昭和36年)、62歳で死去。
翻訳・現代語訳
- ベートーヴェンの生涯 1938年(昭和13年)11月