長与善郎の生涯と代表作
白樺の理想を描く
- 生没
- 1888–1961
- 出身
- 東京都
- 文学史
- 白樺派
- Wikipedia
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略歴
1888年(明治21年)、東京に医学者長与専斎の五男として生まれる。学習院を経て1911年に雑誌『白樺』の同人となり、東京帝国大学英文科を翌年に中退して創作に専念した。人道主義と理想主義に根ざした作風で、白樺派の中心的な作家の一人となる。1917年の戯曲『項羽と劉邦』で認められ、長崎の踏み絵の職人を主人公に信仰と芸術を描いた小説『青銅の基督』(1923年)、自身の師を思わせる人物を描いた『竹沢先生と云ふ人』(1925年)などを発表した。『白樺』の廃刊後は雑誌『不二』を主宰する。晩年の自伝『わが心の遍歴』で読売文学賞を受けた。1961年(昭和36年)、73歳で死去。
収録作品
- 青銅の基督 1923年(大正12年)1月