柳宗悦の生涯と代表作
名もなき手仕事の美
- 生没
- 1889–1961
- 出身
- 東京都
- 文学史
- 白樺派
- Wikipedia
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略歴
1889年(明治22年)、東京麻布に海軍少将柳楢悦の三男として生まれる。学習院在学中から武者小路実篤や志賀直哉らと交わり、1910年の雑誌『白樺』の創刊に加わって、西洋の美術や思想を紹介した。東京帝国大学で哲学を学び、ウィリアム・ブレイクの研究や宗教哲学の論考を発表する。やがて朝鮮の陶磁器に心を引かれ、朝鮮の文化を尊重するよう訴えた。1925年に陶芸家の浜田庄司・河井寛次郎らと、名もない職人が作る日用品の美しさを「民藝」と名づけ、翌年から民藝運動を始める。1936年には東京駒場に日本民藝館を開いた。各地の手仕事を紹介した『手仕事の日本』などを著す。1961年(昭和36年)、72歳で死去。