井上円了の生涯と代表作
妖怪を学問する
- 生没
- 1858–1919
- 出身
- 新潟県
- Wikipedia
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略歴
1858年(安政5年)、越後国三島郡浦村(現・新潟県長岡市)の真宗大谷派の寺に生まれる。東京大学で哲学を学び、1887年(明治20年)に哲学館(現・東洋大学)を創設して、広く一般に開かれた哲学教育の道をひらいた。全国をくまなく巡回して講演を行い、迷信の打破を説く一方、その迷信の実体を明らかにするために怪異の事例を集めて分類し、心理学的な説明を与える「妖怪学」を提唱。「妖怪博士」「お化け博士」の名で親しまれた。著作に「妖怪学講義」「迷信解」「おばけの正体」「通俗講義 霊魂不滅論」などがあり、欧米・アジアへの視察の記録も多く残している。1919年(大正8年)、講演旅行先の中国・大連で客死した。
収録作品
- 妖怪学 1891年(明治24年)12月
- 通俗講義 霊魂不滅論 1899年(明治32年)
- 迷信解 1904年(明治37年)7月
- おばけの正体 1914年(大正3年)