豊島与志雄の生涯と代表作
翻訳と童話の名手
- 生没
- 1890–1955
- 出身
- 福岡県
- 文学史
- 新思潮派
- Wikipedia
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略歴
1890年(明治23年)、福岡県下座郡福田村(現・朝倉市)に生まれる。東京帝国大学仏文科に学び、芥川龍之介・菊池寛らと第三次「新思潮」を創刊、「湖水と彼等」で文壇に出た。ユゴー「レ・ミゼラブル」やロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」の重厚な翻訳で知られ、日本のフランス文学紹介に大きく寄与した。法政大学教授として教育にも携わるかたわら、「天下一の馬」など澄んだ童話にも佳品を残した。1955年(昭和30年)、64歳で死去。1914年には「彼と彼の叔父」を発表した。翻訳だけでなく小説・童話・随筆を横断して執筆し、現実の生活のなかに空想や詩情を織り込む作品を残している。
収録作品
- 天下一の馬 1924年(大正13年)3月