行乞記(種田山頭火)のあらすじ・登場人物
一鉢千家の飯を乞う旅日記
- 文字数
- 282,846字
- 読了目安
- 約9時間26分
- 表記
- 新字旧仮名
- 種別
- 随筆
- 舞台
- 福岡県
- 佐賀県
- 長崎県
- 熊本県
- 大分県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 広島県
- 山口県
この作品について
自由律俳句の種田山頭火が、托鉢(行乞)をして歩いた日々につけた日記。1930年(昭和5年)9月、熊本から再び旅に出た日から書き起こされ、宮崎・大分・福岡への行乞、熊本での短い定住、北九州から佐賀・長崎への旅、山口県小郡の其中庵への入庵、そこを拠点にした周防・長門・広島方面への行乞まで、1933年末までの歳月をたどる。毎日の見出しには天気と泊まった木賃宿の名、宿賃と宿の格付けが書き込まれ、行乞で得た米と銭、酒の失敗と悔恨、友人たちの厚意が飾らない文で記されて、その合間に句が書きつけられる。山頭火の句がどのような暮らしのなかから生まれたかを伝える記録である。本アプリでは青空文庫の区分に従い、十二冊に分けて収録する。
あらすじ
登場人物
- 種田山頭火 自由律の俳人。法衣に網代笠、鉄鉢を手に行乞して歩き、のちに小郡の其中庵に住む
- 樹明 小郡に住む友人。其中庵の結庵を世話し、たびたび庵を訪ねる
- 緑平 福岡県糸田に住む俳友。旅の山頭火を迎える
- 敬治 山頭火の友人。大田の家に山頭火を迎える
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