橋本五郎の生涯と代表作

新青年の遊び心

生没
1903–1948

略歴

1903年(明治36年)生まれ。昭和初期の探偵小説作家。同人誌「探偵趣味」や「新青年」などに作品を発表し、江戸川乱歩に「詩人の資質を持つ作家」と評された。奇抜な着想と抒情的な語り口を併せ持つ短編を得意とし、代表作「自殺を買う話」は、新聞広告で「自殺を買いたし」と募る青年画家をめぐる、哀感のこもった一編として知られる。作品数は多くないが、幻の探偵雑誌の書き手として今日も再評価が続いている。1948年(昭和23年)、45歳で死去。

収録作品

関連する作家