井上紅梅の生涯と代表作
魯迅を初めて訳した男
- 生没
- 1881–1950
- 出身
- 東京都
- Wikipedia
- Wikipedia
略歴
1881年(明治14年)、東京・牛込に生まれる。1913年(大正2年)に上海へ渡り、以後十数年にわたって中国の風俗習慣を調べ歩いた。雑誌「支那風俗」を創刊するなど中国研究者として知られたのち、中国新文学の紹介に転じる。1932年(昭和7年)、改造社から「魯迅全集」を訳出し、「阿Q正伝」「故郷」「狂人日記」など魯迅の短篇をまとめて日本語で読めるようにした。魯迅自身からは誤訳を指摘されたが、日本における初期の魯迅受容を支えた仕事の一つである。1950年(昭和25年)没。