紫式部の生涯と代表作
千年愛される物語
- 生没
- 973–1014
- 出身
- 京都府
- Wikipedia
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略歴
平安時代中期の物語作者・歌人。生没年は不詳で、970年代前半(天延元年=973年頃とする説が有力)に生まれ、1010年代半ばに没したと推定される。学者・詩人として知られる藤原為時の娘として京に生まれ、幼少より漢籍に親しんで才を示した。藤原宣孝と結婚して一女(後の大弐三位)をもうけるが、まもなく夫と死別。夫の死後に「源氏物語」を書き始めたとする説もある。その後、一条天皇の中宮彰子(藤原道長の娘)に女房として出仕し、宮中で「日本紀の御局」と呼ばれるほどの学識を示した。宮仕えの見聞を記した「紫式部日記」、半生の歌を自撰した「紫式部集」が残る。全五十四帖におよぶ「源氏物語」は世界最古の長編小説のひとつと評され、以後千年にわたり日本文学の源流であり続けている。「紫式部日記」には1008年(寛弘5年)に「源氏物語」が宮廷で読まれていたことをうかがわせる記事があるが、書き始めや完成の時期は確定していない。同じ日記には清少納言への批評もある。ただし二人の宮仕えの時期は異なり、直接会ったと確認できる史料はない。後世には与謝野晶子らが現代語訳を手がけ、物語の読者を広げた。
収録作品
- 紫式部日記
- 源氏物語 桐壺 1008年
- 源氏物語 帚木 1008年
- 源氏物語 空蝉 1008年
- 源氏物語 夕顔 1008年
- 源氏物語 若紫 1008年
- 源氏物語 末摘花 1008年
- 源氏物語 紅葉賀 1008年
- 源氏物語 花宴 1008年
- 源氏物語 葵 1008年
- 源氏物語 榊 1008年
- 源氏物語 花散里 1008年
- 源氏物語 須磨 1008年
- 源氏物語 明石 1008年
- 源氏物語 澪標 1008年
- 源氏物語 蓬生 1008年
- 源氏物語 関屋 1008年
- 源氏物語 絵合 1008年
- 源氏物語 松風 1008年
- 源氏物語 薄雲 1008年
- 源氏物語 朝顔 1008年
- 源氏物語 乙女 1008年
- 源氏物語 玉鬘 1008年
- 源氏物語 初音 1008年
- 源氏物語 胡蝶 1008年
- 源氏物語 蛍 1008年
- 源氏物語 常夏 1008年
- 源氏物語 篝火 1008年
- 源氏物語 野分 1008年
- 源氏物語 行幸 1008年
- 源氏物語 藤袴 1008年
- 源氏物語 真木柱 1008年
- 源氏物語 梅が枝 1008年
- 源氏物語 藤のうら葉 1008年
- 源氏物語 若菜(上) 1008年
- 源氏物語 若菜(下) 1008年
- 源氏物語 柏木 1008年
- 源氏物語 横笛 1008年
- 源氏物語 鈴虫 1008年
- 源氏物語 夕霧(一) 1008年
- 源氏物語 夕霧(二) 1008年
- 源氏物語 御法 1008年
- 源氏物語 まぼろし 1008年
- 源氏物語 雲隠れ 1008年
- 源氏物語 匂宮 1008年
- 源氏物語 紅梅 1008年
- 源氏物語 竹河 1008年
- 源氏物語 橋姫 1008年
- 源氏物語 椎が本 1008年
- 源氏物語 総角 1008年
- 源氏物語 早蕨 1008年
- 源氏物語 宿り木 1008年
- 源氏物語 東屋 1008年
- 源氏物語 浮舟 1008年
- 源氏物語 蜻蛉 1008年
- 源氏物語 手習 1008年
- 源氏物語 夢の浮橋 1008年
- 源氏物語 1008年