西田幾多郎の生涯と代表作
哲学の道の人
- 生没
- 1870–1945
- 出身
- 石川県
- Wikipedia
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略歴
1870年(明治3年)、石川県河北郡に生まれる。第四高等学校で教鞭を執りながら参禅と思索を重ね、1911年(明治44年)に処女作「善の研究」を刊行。主観と客観が分かれる以前の「純粋経験」を実在の根本に据えた独創的な哲学を打ち立て、東洋の思想と西洋哲学に向き合い、日本の近代哲学に独自の道を開いた。京都帝国大学教授として多くの俊英を育て、その学統は「京都学派」と呼ばれた。その後も「自覚」「場所」などの概念を通じて思索を発展させた。教えを受けた三木清らも独自の哲学へ進んでおり、京都学派は一つの学説をそのまま受け継ぐだけの集団ではなかった。1945年(昭和20年)没。