原田義人の生涯と代表作
カフカを日本語にした人
- 生没
- 1918–1960
- 出身
- 東京都
- Wikipedia
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略歴
1918年(大正7年)、東京に生まれる。東京帝国大学独文科を出て、戦後は東京大学教養学部で教えた。1954年(昭和29年)からハンブルク大学で日本語を講じ、帰国後もドイツ文学の研究と翻訳に力を注ぐ。フランツ・カフカの「変身」「城」「審判」をはじめとする主要作品を日本語に移し、戦後日本におけるカフカ受容の土台を築いた。ツヴァイクなどの訳業も残している。翻訳に加えてドイツ文学を論じ、没後の1961年には評論集「反神話の季節――カフカ、ブロッホその他」が刊行された。1960年(昭和35年)、教授に昇任した直後に急逝。41歳だった。