鳴門秘帖(吉川英治)のあらすじ・登場人物
謎の国・阿波へ潜入する隠密
- 冒険
- 歴史
- 文字数
- 580,006字
- 読了目安
- 約19時間20分
- 表記
- 新字新仮名
- 種別
- 小説
- 舞台
- 東京都
- 長野県
- 京都府
- 大阪府
- 徳島県
この作品について
吉川英治の出世作となった伝奇時代小説。1926年(大正15年)から翌年にかけて「大阪毎日新聞」「東京日日新聞」に連載され、絶大な人気を博した。江戸中期、幕府転覆の陰謀が阿波・徳島藩に潜むという疑いをめぐり、謎に閉ざされた国「阿波」へ潜入しようとする青年隠密・法月弦之丞と、それを阻もうとする者たちの死闘を描く。虚無僧姿の剣士・弦之丞、彼を慕う女掏摸・見返りお綱、その相棒の万吉、恋に狂うお千絵、弦之丞をつけ狙う天堂一角・お十夜孫兵衛・旅川周馬ら——多彩な人物が上方から江戸、木曾路、阿波の剣山、そして鳴門の海へと縦横に躍動する。大衆文学における伝奇ロマンの原型を築いた記念碑的名作。本アプリには上方・江戸・木曾路・剣山・雲海・鳴門の全六巻を分冊で収録する。