三国志(吉川英治)のあらすじ・登場人物
天下を三つに分かつ、乱世の群雄
- 歴史
- 冒険
- 文字数
- 1,646,386字
- 読了目安
- 約54時間53分
- 表記
- 新字新仮名
- 種別
- 小説
この作品について
吉川英治が1939年(昭和14年)から1943年(昭和18年)にかけて「中外商業新報」ほかに連載し、日本人の三国志像を決定づけた歴史小説。後漢末の乱世に、蓆売りの青年・劉備玄徳が関羽・張飛と桃園に義を結ぶところから始まり、乱世の姦雄・曹操、江東の孫権と天下を三分して争う群雄の興亡を、軍師・諸葛孔明が五丈原に散るまで壮大に描く。「通俗三国志」「三国志演義」いずれの直訳にもよらず、随所に独自の解釈と創意を加えて人物の心理と詩情を掘り下げた翻案であり、著者は序に「三国志には、詩がある」と記した。本アプリには序から篇外余録までの全十二巻を分冊で収録する。
あらすじ
登場人物
- 劉備玄徳 漢室の血をひく蓆売りの青年。仁徳を慕われ、やがて蜀を興す
- 関羽雲長 玄徳の義弟。青龍偃月刀を振るう義と忠の武将
- 張飛翼徳 玄徳の義弟。豪放磊落な猛将
- 曹操孟徳 乱世の姦雄と評され、魏の礎を築く
- 孫権仲謀 兄・孫策の跡を継ぎ、江東に呉を保つ
- 諸葛孔明 臥龍と呼ばれた軍師。三顧の礼に応じて玄徳に仕える
- 司馬仲達 孔明の最大の好敵手となる魏の名将