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家(島崎藤村)のあらすじ・登場人物

血と因習に沈んでゆく二つの旧家

  • 家族
  • 心理

島崎藤村 1910年(明治43年)1月 「読売新聞」

文字数
268,179字
読了目安
約8時間56分
表記
新字新仮名
種別
小説
舞台
  • 長野県
  • 東京都

この作品について

1910年(明治43年)に「読売新聞」で上巻を連載し、翌年「中央公論」に下巻を発表した長編小説。木曾の旧家である小泉家と、その姻戚にあたる橋本家という二つの「家」が、十有余年のあいだに没落し崩れてゆくさまを描く。屋外の情景をいっさい書かず、家の内部だけを執拗に写しとる手法をとり、自然主義文学の代表作とされる。藤村自身の生家と一族をそのまま素材にしており、旧家の血に流れる宿命と、そこから逃れようともがく末子・三吉の姿に作者が投影されている。本アプリには上下二巻を分冊で収録する。

あらすじ

登場人物

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