赤ひげ診療譚(山本周五郎)のあらすじ・登場人物
貧しさこそ病の根と喝破する医
- 詳細なあらすじ
- 人物相関図
- 心理
- 社会
- 文字数
- 174,513字
- 読了目安
- 約5時間49分
- 表記
- 新字新仮名
- 種別
- 小説
- 舞台
- 東京都
この作品について
山本周五郎が1958年(昭和33年)、「オール讀物」に連載した連作短編集。江戸の貧民のための施療所・小石川養生所を舞台に、長崎帰りの若く傲慢な蘭方医・保本登が、「赤ひげ」と呼ばれる無骨で峻烈な医長・新出去定のもとで働くうち、貧しい病者たちの生と死に向きあいながら、真の医のあり方と人間の尊さを学んでゆく。医術よりも貧困こそが病の根であると喝破する赤ひげの峻厳と情愛を軸に、市井の人々の哀歓を描く。黒澤明監督の映画「赤ひげ」の原作。本アプリには全八話を分冊で収録する。
あらすじ
人物相関図
章ごとの「詳細なあらすじ」
アプリでは、この作品を次の章立てで詳しく読めます(全文はアプリ内)。
- 一 この作品について
- 二 主要人物
- 三 主要なサブキャラクター
- 四 第一話「狂女の話」──赤ひげとの出会い
- 五 第二話「駈込み訴え」──蒔絵師六助と娘おくに
- 六 第三話「むじな長屋」──佐八の告白
- 七 第四話「三度目の正直」──猪之と藤吉
- 八 第五話「徒労に賭ける」──みくみ町の娼家
- 九 第六話「鶯ばか」──伊豆さま裏の一家心中
- 十 第七話「おくめ殺し」──藪下の長屋と空井戸
- 十一 第八話「氷の下の芽」──養生所に残る
- 十二 重要な設定と伏線