平家物語(作者不詳)のあらすじ・登場人物
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響
- 歴史
- 心理
- 古典
- 文字数
- 345,736字
- 読了目安
- 約11時間31分
- 表記
- 新字新仮名
- 種別
- 小説
- 舞台
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この作品について
鎌倉時代前期に成立した、日本を代表する軍記物語。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」の序詞に始まり、平清盛を頂点に栄華をきわめた平家一門が、驕りのうちに人心を失い、源氏の挙兵によって都を追われ、壇の浦の波の下に滅びるまでを描く。琵琶法師の平曲として語り継がれるなかで多くの異本を生み、無常観と滅びの美意識は後世の文学・能・芸能に計り知れない影響を与えた。本アプリには、作家・尾崎士郎による読みやすい現代語訳を、第一巻から灌頂の巻まで全十三巻の分冊で収録する。
あらすじ
登場人物
- 平清盛 太政大臣にまで昇りつめ、平家の栄華を築いた入道相国
- 平重盛 清盛の嫡男。父を諫め続け、一門に先立って世を去る
- 後白河法皇 清盛と対峙しながら乱世を生き抜いた治天の君
- 木曽義仲 北陸から都へ攻め上るが、粟津に討たれる源氏の将
- 源義経 一の谷・屋島・壇の浦に平家を追いつめる九郎判官
- 平知盛 一門の柱として戦い、壇の浦に「見るべきほどのことは見つ」と沈む
- 建礼門院徳子 清盛の娘、安徳天皇の母。壇の浦から救われ、大原に隠棲する