矢崎源九郎の生涯と代表作
アンデルセンを子どもへ
- 生没
- 1921–1967
- 出身
- 山梨県
- Wikipedia
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略歴
1921年(大正10年)、山梨県に生まれる。東京帝国大学言語学科でビルマ語を専攻し、卒業後は善隣外事専門学校・大阪外事専門学校の教授を経て、戦後は東京教育大学で教えた。言語学者として出発しながら北欧文学に通じ、アンデルセンやイプセンなどを数多く翻訳した。とくにアンデルセンの童話は、子どもに語りかけるやさしい日本語で訳され、新潮文庫の童話集などで広く読まれた。翻訳に参加した『世界童話文学全集』は1961年、『アンデルセン童話全集』は1965年にサンケイ児童出版文化大賞を受賞した。グリム童話やアジアの民話の紹介にも携わり、言語についての著書『日本の外来語』(1964年)も残している。1967年(昭和42年)、教授に昇進した直後に45歳で死去。