山川方夫の生涯と代表作
一瞬を書き切る
- 生没
- 1930–1965
- 出身
- 東京都
- Wikipedia
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略歴
1930年(昭和5年)、東京・下谷に生まれる。慶應義塾大学仏文科を卒業し、「三田文学」の編集に携わって、曽野綾子や江藤淳らを世に送り出した。やがて自らも創作に転じ、戦後の青春と死の不条理を見つめた短編を発表するとともに、切れ味鋭いショートショートの名手として知られた。「夏の葬列」「予感」など、日常のなかにひそむ運命の皮肉や恐怖を簡潔な文体で鮮やかに描き出す作品を数多く残す。「夏の葬列」は長く国語教科書に採られている。1965年(昭和40年)、二宮の国道でトラックにはねられ、34歳で急逝した。
収録作品
- 一人ぼっちのプレゼント
- 軍国歌謡集
- 愛の終り
- 昼の花火 1953年(昭和28年)3月
- 演技の果て 1958年(昭和33年)5月
- その一年 1958年(昭和33年)8月
- 十三年 1960年(昭和35年)2月
- お守り 1960年(昭和35年)4月
- ロンリー・マン 1960年(昭和35年)10月
- 予感 1961年(昭和36年)2月
- 箱の中のあなた 1961年(昭和36年)2月
- 待っている女 1962年(昭和37年)2月
- 恐怖の正体 1962年(昭和37年)3月
- 博士の目 1962年(昭和37年)4月
- 赤い手帖 1962年(昭和37年)5月
- 蒐集 1962年(昭和37年)6月
- 暑くない夏 1962年(昭和37年)7月
- ジャンの新盆 1962年(昭和37年)7月
- 夏の葬列 1962年(昭和37年)8月
- はやい秋 1962年(昭和37年)9月
- 非情な男 1962年(昭和37年)10月
- トンボの死 1962年(昭和37年)10月
- 菊 1962年(昭和37年)11月
- メリイ・クリスマス 1962年(昭和37年)12月
- 新年の挨拶 1963年(昭和38年)1月
- カナリヤと少女 1963年(昭和38年)3月
- 歪んだ窓 1963年(昭和38年)7月
- 朝のヨット 1963年(昭和38年)7月
- 他人の夏 1963年(昭和38年)8月
- 愛のごとく 1964年(昭和39年)4月
- あるドライブ 1964年(昭和39年)7月
- 煙突 1964年(昭和39年)11月