岡本綺堂の生涯と代表作

捕物帳はここから

生没
1872–1939
出身
東京都
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略歴

1872年(明治5年)、東京高輪に生まれる。本名は敬二。東京府中学を卒業後、新聞記者として劇評などを執筆するかたわら戯曲を書き、二代目市川左団次と提携して「修禅寺物語」「番町皿屋敷」などの新歌舞伎を次々に発表、その第一人者となった。生涯におよそ二百篇の戯曲を残す一方、江戸の岡っ引・半七を名探偵に据えた連作「半七捕物帳」を著し、日本の捕物帳小説・時代推理小説の祖となった。ほかに怪談の名手としても知られ、「青蛙堂鬼談」などの怪奇譚を多く手がけた。1939年(昭和14年)、病のため66歳で死去した。「修禅寺物語」などの新歌舞伎では、俳優の身体や台詞の表現にも新しい工夫を求めた。江戸の記憶を聞き書きのような語りへ移す小説と、舞台上の人物を動かす戯曲とで、それぞれの形式に合う物語を作り出した。

収録作品

翻訳・現代語訳

名文

岡本綺堂の名文